一般社団法人仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ

月に1回、少人数による安心・安全の場でワークショップを行います。

個別面談で相談するほどではないけれど、病気の経験を経て働くことについて違和感や居心地の悪さを覚えることはよくあります。グループで話すことで多様な視点で考えられ、自分への理解が深まり次の行動につながります。

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【今後の予定】

日時：2018年 12/9(日)　

　　　13:30～16:00

場所：名古屋都市センター（金山）14F会議室にて

　　　金山駅南口を出てすぐ右手、ボストン美術館の建物です

 ※参加費無料

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現在の形の外部会議室での開催は、今年で終了する予定です。

来年からは医療機関内でリニューアルして開催する計画を進めています。

詳細は決定次第、ここでお知らせします。

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《次回開催のお知らせ》

◆日時：平成30年12月9日(日)

　　　　13：30～16：00（受付開始13：00）
◆会場：名古屋都市センター 14F 第４会議室

「これからの自分に合った働き方を探そう！」という方向けに、就活セミナーを開催します。がんを経験してからの就職活動には、共通するたくさんの悩みがあります。
　「どんな職種にチャレンジするか」
　「履歴書にどう書くか」...
　「治療中のブランクをどう説明するか」
　「効果的な自己アピールは」
　「通院治療の欠勤を、面接でどう伝えるか」
これからの人生において充実した働き方ができるよう、一緒に考えていきましょう。応募書類の書き方、自己アピールのまとめ方、面接での応え方など、実際の就職活動に役立つ具体的な内容を行います。

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●日　時： 2018 年11 月27 日（火）14:00 ～16:00

●場　所： 名古屋第二赤十字病院　第１病棟 10 階 第1会議室
　　　　（地下鉄名城線「八事日赤」駅車すぐ）
●対　象：がんの治療をきっかけに離職し、新たに求職活動を始める方
　　　　　※会場以外の医療機関を受診している方も可
●定　員：２０名程度

●参加費：無料

下にも紹介しております 愛知産業保健総合支援センター（以下、産保センター）」より

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●愛知県がんセンター中央病院 相談支援センター内

●名古屋第二赤十字病院 地域医療連携センター内

に出張窓口を開設し両立支援促進員として相談を担当しています。産保センターは栄のど真ん中という利便性があり、ゆったりと個室で面談するご用意がありますが、残念ながら治療中の患者さんには「街なかに行くことにはハードルが高い」と少し縁遠く感じられることがありました。やはり治療中の患者さんが安心して話せる場としては、医療機関内が最適ではないかと考えられます。詳しくは左のチラシをご覧ください。またご相談の予約は直接医療機関宛にお願いいたします。無料です。

両立に際してのさまざまな困りごとにご活用いただける支援があります。「独立行政法人 労働者健康安全機構 愛知産業保健総合支援センター」。厚生労働省が所管する法人に設置された機関です。

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今、社会的に仕事と治療の両立が求められています。そのため、公的な事業としても支援策が立てられています。当ブリッジの代表もこの機関の両立支援促進員として加わっていますので、両立や復職についての困りごとの相談・調整など、さまざまな形でお役に立つことができます。詳しくはセンターに直接お尋ねください。支援の予約もできます。（052－950－5375）

個人面談の支援拠点が増えました。本山の赤羽乳腺クリニックです。赤羽和久院長は開業前は八事日赤に勤務されていて（今も非常勤として所属）、就労支援への熱心さでは全国的にもよく知られた医師です。診療科の特性上、女性のみの支援となってしまいますが、このクリニックの患者さんでなくても、乳がん以外の患者さんでも相談にお越しいただけます。不定期で実施しますので、ご要望等あればお知らせください。

​ブリッジのキャリアカウンセリングは、直接対面して実施することを基本としています。しかし、お住まいが遠方であったり自宅療養中であったりして、面談場所まで行くのが困難ということもあるかと思います。そうした時は一度お問い合わせください。ご相談の上、必要に応じてSkypeでの面談に対応します。

医療機関内や患者会など、ご要望に応じて

患者さん向け講座の実施をしています。

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いまや生涯にがんになるのは２人に１人と言われています。

医療技術の進歩もあり、がんになっても治療しながら

質のいい日常生活を送れるようになってきました。

しかし、がんという大きな出来事を前に

治療や療養を経て日常生活に戻ることに不安や困難を覚えたり、

職場にどのように理解してもらうか迷ったりすることもあります。

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この講座では、がんと就労を取り巻く状況や調査結果から

見えてきた離職原因などを踏まえ、今後どのように行動することが

快適な職場環境をつくることにつながるのか考えていきます。